谷村新司caféダンディズム 

ありがとう、マスター! ファイナル

お写真で綴る「ありがとう、マスター!」
この投稿でファイナルとなります。

Web上の都合で、幾つかに分けての投稿と なりましたが…
ご覧いただき、ありがとうございました。
ラストの1枚は…2023年2月に撮影した
「豆を持ったマスター」です。

マスター思い出2.jpeg 

収録がちょうど節分のシーズンでしたので
スタッフが持ってきた「豆」を手に
いつもの笑顔を見せてくれました。

マスターがこれからも健やかに、
素晴らしい歌をたくさん皆さんにお届けできますように♪
と願っての1枚でした。

まもなく新しい1年、2024年が始まります。
マスターは、つねに“前を向いて”夢を抱いていた方でした。
きっと叶えたい夢がまだまだ沢山あったと思います。

今、空の向こうで、どんな夢を描いて
いつものように少年のような笑顔をされているのか…
大好きな歌を歌っているのかな…
想うことはたくさんあります。

この地球上では、もうその姿を見ることは出来ません。
でも、マスターの遺してくれた素晴らしい「音楽」は
永遠に、そしていつでも心の中で
温かい音色を奏でてくれます。

「谷村新司 cafeダンディズム」
番組のタイトルどおり、
マスターは本当にダンディーな方でした。
そして、その“ダンディズム”は永遠に私たちの憧れです。

ありがとう、マスター!

そして、皆さま…本当にありがとうございました。

国立劇場の桜.jpeg

桜の季節のお約束、
毎年、国立劇場で開催されていた「THE SINGER」。
他の桜は散っていても、
国立劇法の桜だけは、奇跡的に…
「THE SINGER」開催時には
こんな風に花を咲かせていました。

「マスター、今年もやっぱり咲いていましたよ♪」
と、お写真を見せると、
とても嬉しそうな笑顔を返してくれました。

改修工事が始まる国立劇場ですが…
また、空に向かって
「マスター、咲いてましたよ」
と報告したいです。