Vol.44 カボチャ好き、集合――(^o^)丿

なるほどTHE「瓜」ワールド!

ダンディーなマスター・谷村新司と、
ちょっぴりセクシーなウェイトレス・倫子ちゃんがお送りする
「谷村新司のcaféダンディズム」
今週もお聞き下さりありがとうございます(^^♪

今週も目からウロコ、耳から……何かが飛び出す?
本当に博識なマスターが用意してくれたテーマは、、、
「西瓜と南瓜」!
そうです、スイカとカボチャのお話でした~(^^♪

なんてったって女子は「瓜」が好き♡
特に南瓜(=カボチャ)のスウィーツなんて大好物です!
よく女子の間でカボチャのスウィーツ話をしていると
マスターは必ず「女子は好きだよね~」と
やや引き気味におっしゃっておりますので
どうやらマスター、スウィーツと化したカボチャは
あまり得意ではないようです(*´з`) 美味しいのにネ。

というマスターからの「西瓜&南瓜」トーク!
まずは夏はやっぱりコレだよね~な「西瓜=スイカ」!
トマトよりもリコピンがいっぱい♪と言われているスイカですが
皆さん、ご存知でしたか?
アジア諸国のスイカって、我々の知っている味とチョット違う!
ということを。
一番大きな違いは「甘くない」とのことです。
マスター曰く、甘さは日本の半分くらいで、
日本のように「夏はスイカー!」という感じではないそうです。
まぁ~もったいない!!!(笑)
でも、そんな甘さ控えめなアジアのスイカ、
ジュースにすると、これが絶妙に美味しいんだそうですよ~
甘くないから、飽きることなく頂けちゃう‥とのこと。
アジア諸国に旅行へ行った際には、是非レッツトライ♪
してみたいですね(#^^#)

そして「南瓜=カボチャ」編!
こちらも「へぇ~そうなんだ」というお話が一つ。
産地という物はあるにせよ、日本全国ほぼ同じ味!と思っていた
カボチャですが…実は実は、東京のカボチャと大阪のカボチャは
姿カタチからお味まで、かなり違いがある!とのこと。

一般的に東京で売られているカボチャは、両手で持つくらいの
ズッシリとした大きなカボチャですが、
大阪のカボチャは、可愛い片手サイズ♪
しかも、濃い緑色をした東京のカボチャに対して、
大阪のカボチャは真っ黒な色をしているんだとか……
知らなかったーーーー(+o+)

そこまでヴィジュアルが違うのならば、やはりお味も違うの?
…答えはイエス!
東京のカボチャは、いわゆる「ホクホク」とした味ですが、
大阪のカボチャは、水分の多い「しっとり、ねっとり」した
お味なんだそうです~
「まったくの別物なんだよね」(byマスター)…とのことです。

大阪育ちのマスターにとってのカボチャとは、
「おつゆヒタヒタにして、飲むくらいの食べ物」
ということで、、今週も知られざる「瓜」の世界を堪能したのでした。

ちなみに皆さん…カボチャは好きだけど調理するのが大変(+o+)
というお悩み、ありませんか?
あの硬い皮……包丁を入れた瞬間、挫折したくなりますよね!
そんな時に、マスターのワンポイントアドバイス!

その1)カボチャをまるごとラップにくるむ
その2)レンジに入れて待つこと3分
その3)ラップを外し、いざ入刀!

すると、、なんということでしょう~
さっきまで悪戦苦闘していたことがウソのように、
包丁がスーっと入る!とのことですよ~♪
是非、試してみて下さい!
(とはいえ、切る時はよそ見などせず慎重に!)

ということで、今週も目からウロコ…耳から……何?
何かが飛び出した、マスターの「瓜トーク」!
皆さんも、キッチン回りのことで「コレ、困っているんですー」
というお悩みがありましたら、
是非、当caféの敏腕マスターへお便りを下さい~

谷村新司の「caféダンディズム」
来週も元気に開店します(^O^)/