デルタヌキ。
新谷さんスタッフさんこんにちは。
番組オリジナルグッズ第ニ弾のキーホルダーも全種類無事届きました。
可愛い新谷さんと一緒にお出かけできるなんて最高ですね。ありがとうございます。
使っているうちに裏面のプリントが剝がれてしまうのが怖いなと思い、保護する方法を調べてみたら「マスキングテープを貼る」というやり方が紹介されていたので早速実行。
新谷さんファンのある方から「梅干しのマステがいいんじゃない?」と助言をいただいたので梅干しのマステを探して…。うーん。最初にイメージしたのと違ってるような気がするけど、まぁいいかw
あと、新谷さんの描いたロゴのキーホルダーも欲しかっでたのでステッカーを切り抜いて(ごめんなさい)勝手に作ってしまいました。表はカラー、裏はモノクロのイラストキーホルダーです。
これもかみさんに怪しまれないように普段使いするための工夫だったりします。
番組が始まった当初から多くのリスナーさんが望んでいる「関西弁回」、なかなか実現しませんね。
以前新谷さんは「関西弁で話すのが恥ずかしい」とおっしゃっていましたが、成人した今となっては特に恥ずかしさはなくなっているのではないかと思うのですがいかがでしょうか。是非新谷さんに打診してみてください。
それでもまだ「恥ずかしいからちょっと…」と思っているとしたら?
そんな時は是非、関西出身のゲストを呼んで新谷さんには内緒でわざとガッツリ関西弁で話していただくようにお願いして、釣られた新谷さんもつい関西弁になってしまう、という作戦はどうでしょう。
例えば、ひとりゴト。リスナーでもあり、以前ゲストに呼ぼうという話もあった八木美樹さん。
或いはこの春、映画二作品に出演する@onefiveのSOYOさんに映画のプロモーションを兼ねて出演していただく。など。
いやいやここは「居酒屋のぶ」の大将にしてエーファちゃんの雇い主、大阪出身の大谷亮平さんもアリですね。
実現すればリスナーみんなが喜ぶ「関西弁回」と「ゲスト回」を同時に楽しめる神回となる事間違いなしですよね
スタッフさん。新谷さんに内緒でドッキリ的な関西弁回、いかがですか?
※すいません下の投稿がわかりにくかったので修正しました
新谷さんスタッフさんこんにちは。
今日SNSに、映画「わたしの見ている世界が全て」のメイキング動画で新谷さんご出演シーンの撮影現場がアップされましたが、その中に左近監督と演出部上月さんの会話で「(卵を)くずしておいた方が安全だと思うな」「新谷さんにくずしてもらいますか?」「そうだね!」というやり取りがありました。
どんなシーンだったのかは映画を観てのお楽しみ、という事になりますが、この動画を観てふと疑問に思ったことがありました。
うどんが大好きな新谷さん。月見うどんを食べるとき、卵は最初から崩す派ですか?途中から崩す派ですか?
ちなみに若い頃の僕は「崩さずに途中で丸飲みして卵の味を楽しむ派」でしたが、おじさんになってからは「途中で崩して麺に絡む卵を楽しむ派」になりました。
新谷さんスタッフさんこんにちは。
今日SNSに、映画「わたしの見ている世界が全て」のメイキング動画で新谷さんご出演シーンの撮影現場がアップされましたが、その中に左近監督と演出部上月さんの会話で「(卵を)くずしておいた方が安全だと思うな」「新谷さんにくずしてもらいますか?」「そうだね!」というやり取りがありました。
どんなシーンだったのかは映画を観てのお楽しみ、という事になりますが、この動画を観てふと疑問に思ったことがありました。
うどんが大好きな新谷さん。月見うどんを食べるとき、卵は崩す派ですか?崩さない派ですか?
ちなみに若い頃の僕は「崩さずに途中で丸飲みして卵の味を楽しむ派」でしたが、おじさんになってからは「途中で崩して麺に絡む卵を楽しむ派」になりました。
新谷さんスタッフさんこんにちは。
30年ほど前、1992年の春。
新社会人になった僕は日本の西の方にある某所で2か月間泊まり込みの新入社員研修を受けていました。
ゴールデンウィークは勿論お休みという事で、同期の多くは実家に帰って行ったのですが社会人になったばかりで実家の千葉に帰るお金もない僕はゴールデンウイークを寮で過ごすことにしました。
が、周囲に何もない田舎の研修施設。退屈で死にそうになった僕は「そういえば、ちょっと移動すれば親父の実家があるな。もうじいちゃんばあちゃんに10年くらい会ってないし、顔見せに行こうかな」と思い立ち、岡山県にある祖父母の家に遊びに行くことにしました。
小学生時代に会ったのが最後だった、大人になった孫の訪問を祖父母は思った以上に喜んでくれました。しかし、もともと人付き合いが苦手な上に久し振りの祖父母に対してどう接していいかわからなかった僕は、1泊しただけでお暇して、そのあとは旅のついでとばかり倉敷の美観地区、そして広島県の尾道を回って会社の寮に戻りました。
(あ。今気が付いたんですけど、新谷さんのさくら学院卒業旅行と同じコース、30年前すでに先取りして聖地巡礼していたんですねw)
その翌年、祖父は他界し、葬儀の場で親族から「去年デルタヌちゃん(仮名)が顔見せに来てくれたの、とっても喜んでたよ」と聞かされ、「あぁ、顔出してよかったな」という思いと「もう少しのんびりして一緒に過ごしてあげればよかったかな」という後悔が同時に押し寄せてきました。
もしあのゴールデンウィークに実家に帰ってしまっていたら、大人になった姿を見せることもできなかったのかと思うと、退屈のあまり突発的に思いついた顔見せ旅行も悪いものではなかったなと、今でも時々思い出します。
今は東京に出てきているとはいえ、年に何度かはおじいさんおばあさんと会っている新谷さん。これからも「立派に活躍している女優・新谷ゆづみ」と、「いつまでもおじいちゃんおばあちゃんの事が大好きな孫・ゆづちゃん」をずっとずっと見せてあげてくださいね。
新谷さんスタッフさんこんにちは。
今回の配信(Vol.93)で、またまた「グッズを身に着けて自撮りして投稿せよ」との指令をいただきましたので、早速撮影してみました。
先日「秘かな愉しみ」というタイトルで"敢えてロゴが目立たないようにしたパーカー"を投稿しましたが、今回は調子に乗ってその第二弾&第三弾です。
第二弾は黒地×モノクロロゴのトートバッグ。
車の中に常備して、帰宅途中の買い物に活躍してもらっています。サイズ的にビールの6缶パックが2パック入るのがとても便利ですw。今回は撮影のために届いたばかりのキーホルダーも装着しました。
第三弾は同じく黒地×モノクロロゴのバケットハット。
これもよく見ないとわからない自己満足の塊のようなアイテムですが、秘かな愉しみとしてこっそり楽しんでいます。
あ、勿論ロゴが目立たないグッズだけじゃなく、イベントに着ていくための派手なものも用意していますよ。
先日の「星の王子さま」も「武田玲奈さんバレンタインイベント」もこのゴールドのパーカーで参加させていただきました。
新谷さんこんにちは。
今日は新谷さんがゲスト出演した武田玲奈さんのバレンタインイベントに参加してきました。
生「レッツ!おやつ作り~」も観ることができましたし、「サクラデミー賞」を思い出させるような罰ゲームも拝見できましたし、とても楽しいイベントでした。
来年は新谷さんがメインでのバレンタインイベント、やりましょうね。
AuDeeさんに協力していただいて公開収録にしちゃっうって手もありますし。
是非是非ご検討ください。
普段なかなか都内に出てくる機会がないので、イベントの帰りには渋谷と新宿の映画館を回って「わたしの見ている世界がすべて」と「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」のフライヤーもゲットしてきました。
映画も楽しみですね。また舞台挨拶でお会いできると嬉しいなぁ…。
新谷さんスタッフの皆さんマネージャーさんこんにちは。
先日の配信で新谷さんは「猫飼いたい」って言ってましたね。
僕も猫派なので新谷さんがそう言ってくれたのがとても嬉しかったです。
独身時代捨て猫を保護して一緒に暮らしはじめ、結婚してからも家族の一員としてかみさんも可愛がってくれていましたが、かみさんは喘息持ちの猫アレルギーという事で結構辛かったみたいです。(調べてみたら僕も軽い猫アレルギーでした)
花粉症の新谷さんも猫アレルギーの可能性はありますので、もし猫と一緒に暮らすのであればその前にアレルギーチェックをしてみた方がいいかもしれませんね。僕の様に軽いアレルギーでしたら一緒に暮らすことは可能ですが、重度になるとあまりお勧めできなくなります。
それはともかく。
「世界ネコ歩き」という番組が某NHK-BSで放映されているのはご存じですか?動物写真家である岩合光昭さんが世界中の猫を撮影するという猫好きにとっては究極の癒し番組です。
そこで、新谷さんのマネージャーさんに挑戦してもらいたいこと。
新谷さんに「世界ネコ歩き」のナレーションの仕事、取ってきてください。
猫という究極の癒し動物と新谷ゆづみという究極の癒しボイス。この組み合わせ、世界中の疲れた老若男女達がたちが待ち望んでいると思うのです。
新谷さん(と猫)によって、世界中の争いごとがなくなるといっても過言ではありません。
世界平和のために、是非是非よろしくお願いいたします。
※画像は私のプニプニしたお腹を堪能しながら読書の邪魔をする在りし日の愛猫です
新谷さんこんにちは。
「星の王子さま」、今まで読んだ事がなかったのですが、新谷さんが朗読劇にチャレンジするという事で事前に読んでみることにしました。
が。
正直面白さがわからず、羊の絵を描いているあたりで早くも挫折。「ストーリーはもういいからゆづみんの声と表情に集中しよう。」と決めて当日の朗読劇に参加しました。
そして当日。勿論新谷さんの声と表情、演技に歌声は最高だったのですが、脚本の素晴らしさ、共演の阿部さん・音楽の滝澤さんその他関わった方皆様のお力もあって最初からストーリーに引き込まれていきました。そして「あぁ、こんな素敵な、悲しく愛おしいお話だったんだな」と涙が溢れてきました(泣きの新谷に貰い泣きしたのかもw)。
夜の部のアフタートークで阿部さんと新谷さんが「実は星の王子さまの良さがわかっていなかったんだけど今回演じてみてわかった。改めて本も読んでみたい」とおっしゃっていましたね。
そこで僕も改めて「星の王子さま」読み返してみたんです。
びっくりするくらい、まるで砂漠に水が染み込むように物語が僕の心に入り込んできました。ストーリーがわかっていたこともありますが、多分王子さまの声を新谷ボイスでイメージして読めるようになったのも大きいのかな。
僕はすっかり大人になってしまったけれど、目に見えない本当に大切なものを意識しながら残りの人生を生きていきたいなと思いました。
そうそう。朗読と言えば「ひとりゴト。」でもありましたね。そこでVol.2の朗読を聴き直してみました。あれはあれで「女優として活動をスタートしたばかりの新谷ゆづみ」の初々しさが感じられて魅力的なのですが、今回の「星の王子さま」での新谷さんの成長ぶりを改めて実感できました。
新谷さん。また舞台での朗読劇、そして「ひとりゴト」での朗読回。是非是非よろしくお願いいたします。
そしてスタッフさん、「やまなし」朗読回も聴きたいのでアーカイブ復活を是非。
新谷さんこんにちは。
今日は新谷さんご出演の音楽朗読劇「星の王子さま Le petit prince~きみとぼく」昼夜公演拝見してきました。
新谷さんの朗読・歌声・表情など、女優・新谷ゆづみさんを生で堪能できた、最高の1日でした。
昼公演のあとツイッターで「泣きすぎた」と反省していましたね。僕はあのくらいの泣き方は全然問題ないと思うしむしろ凄いなぁと思ったのですが、あまり泣きすぎると舞台では次のシーンにまで影響してしまいますもんね。逆に夜公演はちょっと抑えすぎたように見えて、やっぱり舞台って演技って難しいんだなぁと感じさせられました。
夜公演のアフタートークで共演の阿部よしつぐさんと「実は今回の舞台まで『星の王子さまの良さ』があまりわかってなかった。でも演じてみて作品の素晴らしさがわかったし、今もう一度本を読んでみたいと思っている」みたいな話をされていましたね。
僕も新谷さんの出演が決まってから『星の王子さま』を読んでみたんですが、同じ感想だったのでその話を聞いて「あ、俳優さん達でもそうなんだ」と少し安心しました。僕も本に再チャレンジしようと思います。
夜公演は新谷さんのほぼ真横に位置する席から拝見しました。「ゆづみんの横顔キレイだな~かわいいなぁ~」と見惚れながら観劇していたのですが、油断すると新谷さんの顔越しに、反対側の席に座っているlottaさんの顔がチラチラと視界に入ってきて、そこだけが残念な観劇でしたw
#lottaさん冗談です冗談じゃないですけど
新谷さんスタッフの皆さんこんにちは。
今日は1月23日。
ドラマ「パパとなっちゃんのお弁当」第7話、ゆづみん=佐々木加奈先輩の初登場回でした。
なっちゃんに向かって(こちらに向かって)駆け寄ってくる加奈先輩。
メガネをかけておでこ出して…かわいい…。
小学生時代ずっと「おでこ」と呼ばれていた新谷さん。僕は新谷さんのおでこ、大好きです。
これから毎朝(…ではないかもしれませんが)メガネ&おでこの新谷さんを拝見できると思うと楽しみで仕方ありません。
寒くて布団から出たくない季節に、こんな素敵な「朝の楽しみ」を下さってありがとうございます。
※「さくら学院祭☆2018」特典映像『2018年度 サクラデミー女優賞は誰だ?!』でおでこを出してる新谷さんが本当に可愛いくて可愛くて。
新谷さんスタッフさんこんにちは。
今日は生まれて初めてのクラシック・コンサートに行ってきました。
正直クラシックにはあまり興味がなく、演奏が始まった時もどう楽しんでいいのかわかりませんでした。
しかし、楽器によって出番が多かったり少なかったりで、あまり出番が多くない楽器の奏者が「休め」の姿勢からさっと「準備OKいつでもいけるぜ!」みたいな態勢になる所を観るのが結構楽しい事に気付いてからは、様々なパートの方に目を配るようになりました。
そして2曲目。2曲目から登場してきた「シンバルの人」。曲が始まってから20分くらい経過してもずっと座りっぱなし。「眠くならないのかなぁ…」なんて思っているとやおら立ち上がってシンバル!そしてまた座る。
しばらくするとまた立ち上がってシンバル!そしてまた座る。
この繰り返しを淡々としかも確実にこなしていく「シンバルの人」は地味だけど技術の確かな職人さん、という雰囲気でした。
しかし。
いよいよクライマックス。盛り上がる演奏。
そして…シンバルの連打連打連打!
さっきまで「職人」と思っていましたが、違いました。そこにいらっしゃったのは「魂を一打一打に込める情熱のアーティスト」でした。
…なんていう鑑賞の仕方はきっと邪道なんだろうと思いますが、結構楽しく鑑賞できました。
新谷さんも是非クラシック・コンサートに足を運んでみてください。
そして自分なりの楽しみを見つけてくださいね。
新谷さん。
ドラマ「パパとなっちゃんのお弁当」ご出演おめでとうございます。
今日(1/20)出演情報に触れたのですが、ドラマ自体は16日から始まってたんですね。
さっき慌ててTVerで第5話まで拝見しました。
新谷さんの出番はこれからみたいですね。
主人公のなっちゃんがこれから入部する放送部員役なんですね。
ラジオ「新谷ゆづみのひとりゴト。」の経験を生かすことはできたのでしょうか。
第2週からはいよいよ放送部も舞台になるようで、新谷さんの演技に注目ですね。
何はともあれ、毎朝のお楽しみができました。
元気に目覚めることができそうです。
放送時間的に毎回リアタイは厳しいかもですが、可能な限り頑張りますw
新谷さんスタッフさんこんにちは。
先日の「麺類」の回(Vol.88)で島根県の割り子そばを美味しそうに紹介していましたね。
その時「そば湯大好き。そば湯のために蕎麦食べてるみたいなとこありますよ」って、おっしゃっていましたね。
そんな新谷さんに是非食べてみてもらいたいお蕎麦があります。
それは、同じ島根県の「釜あげそば」です。
丼に茹でたおそばとゆで汁(=そば湯)を盛り付けし、自分でつゆを入れて好みの味(濃さ)に調節して食べるのが一般的ですが、味付けしてあるおそばを出すお店もあります。
ベースがそば湯なのでつゆには軽くとろみがついていて、さらにそばの風味も強く感じられて、これはこれでとても美味しいおそばです。
私は1年程前に島根旅行に行った際に「割り子そば」も「釜あげそば」も両方ともいただきましたが、どちらもとても美味しかったです。関東でも「割り子そば」を出しているお店はあるのでこちらは食べたことはあったのですが、初めて存在を知り初めて食べた「釜あげそば」のインパクトはなかなかのものでしたよ。
新谷さん。島根に行った際には「割り子そば」だけではなく「釜あげそば」も是非試してみてくださいね。
新谷さんスタッフさんこんにちは。
これは30年以上前、大学4年生で卒業論文の追い込みにかかっていた、雪の日の話です。
当時はパソコンも普及しておらず、教授部屋にある1台のパソコンを交代で使って卒論を書いていました。
その日は僕がパソコンを使える日。慣れないパソコンとお昼頃から格闘し、気が付いたらもう夜中。隣の研究室にはギリギリまで実験を続けるゼミ生達。
突然部屋が真っ暗に。状況が理解できず暗闇で呆然と何も映っていないモニターを見つめる僕。
周囲に飛び交う悲鳴で我に返った僕はようやく事態を理解しました。積雪による停電です。
そしてその悲鳴は、僕と同じように卒論を書いていた学生達の「せっかく入力したデータが全部吹っ飛んだぁぁぁあぁ!!!」という悲痛な叫びだったのです。
僕も叫びこそしませんでしたが、「ど、どこから保存してなかったっけ…」と軽いパニックに陥りました。が、そんなことを考えたところで後の祭りです。少なくとも数時間分の作業が全て無駄になったのです。真っ暗な部屋で真っ暗なモニター画面を見ながら、頭の中は窓の外の雪景色の様に真っ白になっていました。
しかしながら、停電でパソコンが動かない以上そこにいてもやることはないので隣の研究室へ移動。するとそこには表情をなくしたゼミ生達。
実は僕が所属していたのは微生物を扱うゼミだったのですが、生物が相手なこともあり実験も数日かけて行うものも多く、途中で機材が止まったりすると「ハイやり直し」という世界。卒論大詰めの段階で数日間にわたる実験が水の泡となったゼミ生達の悲嘆は僕の比ではなかったことでしょう。
外は雪がしんしんと降り積もり、停電で暖房も止まった研究室の寒かったこと寒かったこと。
とりあえず研究室にある実験用のガスバーナーに火をつけて暖を取りながら電力の復旧を待ちましたが結局朝になっても停電したままだったので「…とりあえずいったん家に帰ろうか…」と学校を出て駅に向かう僕たち。道に降り積もった雪に悪戦苦闘しながら駅に辿り着いた我々に突きつけられたのは「大雪で電車も動いていない」というもう一つの現実でした。
あ。
僕も含めたゼミ生全員、何とか卒論を提出して無事卒業できましたよ。
そしてパソコン作業中はこまめに保存する癖が身に着きました。
新谷さんこんにちは。
新谷さんご出演の映画「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」の公開日がついに発表されましたね。
ありがたいことに試写会に参加する機会をいただき一足お先に拝見してはいるのですが、改めて"ぬいぐるみとしゃべる人たち"に再会できる公開日、とても楽しみです。
そして同時に発表されたポスタービジュアル。
一人新谷さん(=白城ゆいさん)だけがカメラ目線でこちらを見つめている構図が印象的です。
作品を観る前は「なんでこのコ(ゆづみん)だけこっち向いてるんだろう」と思った方が、作品を観た後「あぁそういうことか」と腑に落ちる、なんとも素敵なポスターだなぁと思います。
まぁゆづみんファンとしては、新谷さんが微笑みながらこちらを見つめてくれている、それだけで嬉しかったりもするのですが。
何はともあれ、4月14日(関東民なので)の公開日が待ち遠しいなぁ…。
舞台挨拶も期待していますね。
タイトル「秘かな愉しみ」
オリジナルグッズですか本来は新谷さんの描いたロゴを目立たせるのが基本だと思うのですが、敢えて「濃い目の地(ネイビー)×モノクロロゴ」の組み合わせも選んでみました。
これでかみさんにも気付かれることなくひっそり且つ堂々と「新谷ゆづみのひとりゴト。オリジナルグッズ」を身に着けることができます。
…たぶんバレないと思いますw
新谷さんスタッフさん、改めまして新年あけましておめでとうございます。
本年も楽しい番組をよろしくお願いいたします。
さて、今回は「受験勉強の思い出」ということですが。
46歳の春、私は会社から突然の異動を命じられました。異動先はそれまでとは全く業務内容の違う事業部です。
そして新しい事業部で働くためには必要な資格がありました。私は46歳にして資格取得のための受験勉強をすることになったのです。
全く新しい業務に就くということで、3か月の研修で基礎的なことは教えてもらえたのですが、研修期間後は通常業務が始まります。昼は業務、夜は受験勉強の日々が半年続きました。
普通は大学卒業直後の若い新入社員たちが受ける試験です。脳は老化し体力も衰えた46歳のおじさんにはなかなか過酷な半年間でしたが、かみさんの支え、そして「この試験に落ちて資格撮れなかったら会社にいられなくなるかもしれないな。そういう訳にはいかないよな」という思いで乗り切り、無事資格を取得することができました。
おじさんになって知力体力が衰えても必死になればなんとかなるもんだなぁ、という事を身をもって体験出来て良かったなとは思いますが、あれから8年以上も経ち50代も半ばになってしまった今となっては「もうあんな思いはしたくないです。のんびりと余生を送らせてください」と思ったりもしています。
新谷さんは何か欲しい資格はありますか?あるのならば、若いうちに取得しておくことをお勧めします。
あ、でも、セリフを覚えるのがお仕事の女優さんだったら、受験勉強も楽勝ですかねw