台風シーズンに入り、引き続き大雨による水害に注意が必要です。
東京・荒川沿いにある江戸川区、足立区、江東区、葛飾区、墨田区。
この5区は特に災害リスクの高い海抜0メートル地帯が多く、氾濫すると最悪の場合、ほとんどの地域が浸水すると言われています。
今日は、「区の対策強化している取り組み」についてご紹介します。
足立区は避難所の増設。
江戸川区は、救助ボートやタブレット端末を避難所に設置しました。
江東区は、ハザードマップと手回し充電式のラジオを無償で配布しています。
江東区の防災課長 松村浩士さんに江東区の対策や防災への思いを聞きました。