三密対策 ウェブアプリで避難所の混雑状況を知ろう
防災 FRONT LINE
新型コロナウイルスの影響で、密閉、密集、密接の「3密」回避が求められる中、災害時に、避難所の混雑状況を住民に知らせるウェブアプリを活用する自治体が増えています。
こうした中で、避難所の混雑状況をインターネットで伝える配信サービスを始めた企業、株式会社「バカン」です。インターネットやスマートフォンで混雑状況を確認できます。
現在では、東京・世田谷区、豊島区、多摩市など全国、95の自治体と提携を結んでいます。
株式会社バカンの広報 町田大地さんにお話しを伺いました。