おはサト~!
今回は、亀山湖から車で5分
ここは、小櫃川の源流にり、
人が住む場所から2キロくらい離れているため
人の気配が全然ない、自然豊かな場所✨
鳥のさえずりはもちろん
キツツキが木をコンコンと突く音までも聞こるんです!
凄くないですか!?
日本にいるような、日本じゃないような。
なぜ、今回、ここにいるのか?というと、
実は、ここは、「森林塾 かずさの森」が運営する場所で
来週、2月10日、11日に「メイプルシロップ」体験ができるプログラムがあること知り
是非とも、体験したい!ということで、
一足先に、サトノートチームが体験させていただきます!
-
ワクワクキーワードは 「カエデの樹液で作るメイプルシロップ体験!」
お話を伺うのは 森林塾 かずさの森 代表・岩田和久さん
万里恵さん:メイプルシロップってカナダだけで採れると思ってたけど、千葉で?
ドクトル:在来のカエデから採れると聞いているので楽しみですね。
<かずさの森>は、広さは50ヘクタール。
水場となる池や材木を切る場所、宿泊施設もあり、万里恵さんたちの周りには、ログハウスが!
動物は、シカ、イノシシなども出るため、ジビエ体験もできる場所なんです。
万里恵さん:日本でできると思うと今日、すごく楽しみ。
ドクトル:大事なのは時期。夏は、細菌が入ってしまうため、今くらいの時期がよい!
サトノートが体験したのは、太さおよそ60センチ、樹齢およそ100年前後の大きなカエデ!
ドリルを木の幹にあて、削っていきます。
-
1cmくらい穴が開きました!
続いて万里恵さんも挑戦!ドリルで穴を空け、透明の管を、木の穴へ。
普段は、タラタラ出てきますが・・・・
ちょっと場所を移動して、再び木に穴を空け、チャレンジ!
すると!!メイプルの樹液が・・・・
ポタ。 ポタ。ポタポタっ
採れたてなメイプルを、その場でいただきます!
万里恵さん:お水!冷たい。
ドクトル:本当だ!冷たい!
今は、水分が多い状態のため、ちょっと黄色いくらいの色合いですが
煮詰めて水分を飛ばせば、我々の知るメイプルシロップに♬
20リットルで、コップ1杯のメイプルができるほど!!
今日は里山の恵みをいただきました~!
万里恵さん:木は、めちゃくちゃ水分を吸ってるんだなと思った。
大カエデでしたけど、モミジ、いろはモミジの方が甘くなかった。
ドクトル:木によって味が違うんですね。
大きければいいってもんではないんですね。
いろんな機でもやってみたい。カラス山椒とか、よさそう!
樹に穴を空けすぎず、程よい感じで、試していきたいと思います✨
さぁ、今回、ドクトル&万里恵さんが行った「メイプルシロップ体験」ですが、
来週【2月10日、2月11日】に「かずさの森」で体験することができます!
参加申し込みなど、詳細は「かずさの森」のHPをご確認ください。
***************
🌳番組では「あなたが里山でやりたいアイデア」や
「ドクトル西野氏への質問」を募集中!
みんなで作るSato Noteです~!
番組公式Xではレポートの様子を写真でもアップします。
みなさんも感想や質問など#サトノートでつぶやいてください!🥹