2024/3/31 里山ゼロベースの活動候補地・山主さんに会いに行こう！
★林学博士、西野文貴さんプロデュースの「里山ZERO BASE」と連動したラジオ番組 『Sato Note』（interfm 毎週日曜 8:00～8:30on air♪）★
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おはサト～！
ドクトル西野氏率いる『里山ZERO BASE』の活動は、放置された杉林い手を入れて、人と自然が関わる里山づくりをしよう！ということで、昨年の4月から、この番組でも色んな里山づくりに挑戦、取り組んでいました。ドクトル、裏では、いろんなところにアクセスし「荒れてる杉林の土地を売ってくれないか？」と、相談していましたが、、、実は肝心な”土地の確保”が難航していたのです。
この「サトノート」は、里山づくりの本格的なスタートに向けて、準備をしていこう！ということで、今回の放送を持って一旦、お休みとなります。（別名、最終回！？）準備が整い次第、放送をスタートさせる（予定）ですので、みなさん、その日まで、少しばかりお時間ください。
そんな“一旦お休み回”の今日のワクワクキーワードは「里山ゼロベースの活動候補地・山主さんに会いに行こう！」万里恵さん：最終回なのに、始まろうとしている（笑）ドクトル：なんと、このタイミングで、里山ゼロベースの活動に共感いただける方が見つかり今日、会いにいって、交渉していきます！ガチです！みなさん。万里恵さん：最終回なのに、山をゲットしようとしている！？（笑）新しいな～＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊山主さんに会うまえにドクトル率いる『里山ZERO BASE』がどんな里山づくりをやっていきたいのか？初心に返りやってきたのは・・・千葉県、君津市にある、「三舟の里」みてください！里山の風景が素晴らしいんです！！
万里恵さん：めちゃくちゃ美しい里山の風景ってこういうものなんだろうなって思った。手前に、棚田？その周りに、いろんな木が。ドクトル：この場所、全体で見ると、色んな生き物がいる。田んぼには、田んぼの生態系。小川には小川の生態系。森には森の生態系。この空間の中で生きている。杉林が悪いわけじゃない。いろんな環境をつくれば、楽しみが増える。人と自然が近くなる接点が増えると思う
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊さぁ、いよいよ、山主さんに（ガチで）初対面で会いに行きます。お会いする山主さんは、君津市にお住いの三平さん。「うちの土地、使ってもいいよ！」という声はいただいていますが、里山ZERO BASEの活動など、詳しいことは、まだなのです。そして、今回、ラジオの収録で行く事だけは伝えています。皆さん。ガチです。（身なりを整えて・・・）作業中だった三平さん。実は、原木しいたけをやっているんです。そんな三平さん、台風被害で荒れている森があり、それをなんとかしなきゃいけないと考えているところ。杉がうわっていたところに、コナラ、ヤマザクラを植えようとし、ヤマザクラは、太くなったら切って、なめこを打とうと思っているとのこと。◆候補地１つ目に移動
早速、移動しました。三平さんがおっしゃるように木が倒れています。30ｍ近い杉が、10ｍくらいのところで折れています。しかし、奥にある木は倒れていないので、しなりがある。三平さんは、コナラを植え、２０～３０年後に伐採し、しいたけにする。◆候補地２つ目に移動なんと、敷地面積は１．２ヘクタールほど！！道を作るところから始められる！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊まだまだ、交渉は続きますが、「前向きに検討」という嬉しいワードをいただきました。このワードをいただけるだけでも、もう、、、嬉しいのなんの！
こうやって里山ゼロベース、本格的な始動、準備のためオーディーでは活動を報告していきます。三平さんとの交渉など、報告していきますよ～！
さぁ、放送としては、最終回ですが、
ドクトル西野への質問も引き続きお待ちしています！番組X、または、メッセージフォームからどうぞ 。ドクトル：最後の最後で、次の扉が見えそうになってきて、本当に自然って何があるか分からないですがこの扉をみんなで開いて『人と自然の距離が近づけるような』プロジェクトを進めていきます！来週からは、AuDee、そして「サトノート」「里山ゼロベース」のXを引き続きチェックしてくださいね🤗みんなで起こそう「グリーンレボリューション！」
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