【21日目】放送後記【あと10日】
【21日目】松田聖子や中森明菜のデビューコンサートもやっていた！バブル時代のとしまえん
～ベテラン社員・熊谷さんが語る～
21日目の本日は、バブル時代のとしまえんについて！！
「21日目」を聴く
放送後記では、テキストと写真でも「30日後に閉まるとしまえん」をお楽しみください！
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今日は株式会社豊島園で34年働かれていた熊谷さんに、練馬区光が丘出身の川久保ちゃんがインタビューした模様をお送りいたします。ここでしか聞けないバブル時代のとしまえんのお話をお楽しみください。
川久保ちゃん：いつ頃から働かれていますか？
熊谷さん：約30年前です。昭和56年からアルバイトを3年ほどして、それから社員になっています。アルバイトの3年間で園内警備や入り口の警備、園内でトラブルがあった時などの対処などを行っていました。バブルに向かってどんどん行っている時ですから、お客様も右肩上がりで来る時代でした。としまえんに野外ステージがありまして、そこで松田聖子さんとか有名な方々がデビューコンサートをやっていまして、そのステージ警備もしていました。ミーハーなので、有名人が来たとかは楽しみでしたね。
川久保ちゃん：色々な方がコンサートをやられたのですか？
熊谷さん：結構色々な方が来られていましたね。中森明菜さんもいらっしゃってました。高田みづえさんとか‥いっぱい（笑）
川久保ちゃん：そのステージ目当てでいらっしゃる方も多かったんですか？
熊谷さん：大勢いらっしゃいましたね。今で言うと立体駐車場あたりにありましたね。
川久保ちゃん：ステージと客席があったんですか？
熊谷さん：すり鉢型のステージでしたから、ステージに向かってだんだんに下がっていくイスがありまして、見下げるような感じのステージでした。
川久保ちゃん：松田聖子さんが来るとお客様が一杯になってしまうんじゃないですか？
熊谷さん：デビューしたてだったので、そんなピークの時ではないので…そんなに売れると思っていなかったので（笑）もっと一生懸命やっておけばよかったなと‥売れてから、あああの人来たとかね。そういう風に思い出になって楽しかったです。
つるのさん：すり鉢型のステージがあって、松田聖子さんや中森明菜さんのデビューコンサートもとしまえんでやっていたとは知りませんでしたね。
川久保ちゃん：入社されてからはどんなことをされていたんですか？
熊谷さん：警備担当をして、それから販売促進、営業で団体誘客、運動会や展示会、幼稚園とかチケット買取りセールスなども行いました。他部署を行ったりきたりしていますけど、トータルすると約27〜8年はその仕事をしていますね。
川久保ちゃん：私の父の会社がとしまえんで運動会をやったので、子どもの頃は来ていました。
熊谷さん：もうその頃は、運動会というと “としまえん” っていう認識を持たれていまして、今ですとグランドが1つしかありませんが、その頃は4つあったんですね。毎週土日は、全部埋まっていましたね
川久保ちゃん：グランドが出来たのはいつ頃なんですか？
熊谷さん：グランドが出来たのはかなり昔ですよ。としまえんで運動会をやられている1番古いお客様というと50何回やっているので、もう50年前からです。何年前からやられているかっていうのは、私どもの方ではちょっと詳しくはわからないのですが‥
川久保ちゃん：4つグランドがあったその当時は、運動会といえばとしまえんですか？
熊谷さん：そうですね。としまえんで運動会をやりたいというお客様が多かったですね。その頃は、逆に断ることのほうが多かったです。
川久保ちゃん：それっていつくらいの話ですか？
熊谷さん：30年位前ですかね。バブルが弾けてから少なくなりましたね。それから若い方の気風で、団体行動を好まないとかという時代になってきまして、少しずつ減ってきたというところです。ただオリンピックが決まってからの最近5年くらいは、運動会をやりたい、或いは計画をしているんだという話があるというお問い合わせが多かったですね。
つるのさん：バブル時代は断らなきゃいけない位沢山の企業が、としまえんで運動会をやっていたんですね。
川久保ちゃん：その次はどんなお仕事だったんですか？
熊谷さん：遊園地の中の園内飲食ですかね。通常のお客様への提供と宴会も受けているんですね。夏は、プールでの飲食担当なども2シーズン行いました。
川久保ちゃん：宴会はとても料理が上手なシェフがいるとお伺いしたんですが？
熊谷さん：そうですね、お客様に伺うと料理が美味しかったとおっしゃる方が多かったですね。通常のホテルの宴会とかですとコースで決まっていますが、私どもは何回も来るお客様のことも考え、飽きられてしまわないようにお客様毎にメニューを作るのを売りにして、喜んでいただいていました。
つるのさん：としまえんで宴会ができるのも知りませんでした。
川久保ちゃん：プールは毎年すごい人だと思うんですが、具体的に何人くらいいらっしゃるんですか？
熊谷さん：最高で園内通して、8万人という時がございました。とういうのは花火をやっていましたから、毎週土曜日夕方から来られるお客様も結構多くいらっしゃいました。もう歩けないっていうくらいでした。
上野さん：従業員もトイレ行けないですからね。
熊谷さん：そんな良き時代もありましたね。とにかく捌くので精一杯でしたからね。1日終わるともうホッとしましたよね、プール営業の終わる日を楽しみにしていましたね。
川久保ちゃん：一番最初に、警備のアルバイトから始められたと仰ってたんですけど、それはどうして初められたんですか？
熊谷さん：学生時代に夏にアルバイトをしたんですよ。その頃レジャー産業は下がることはないと思われていた時代ですから、いいやって思っていちゃったということですね。としまえんの人間もよかったですし、居心地もよかったんですよね。
川久保ちゃん：その頃ってディズニーランドってありました？
熊谷さん：入った当時はなかったです。何年かしてディズニーさんが出来ましたね。
川久保ちゃん：それで何か流れって変わりました？
熊谷さん：そうですね。ディズニーさんが出来て相乗効果で入園者自体は、どこも全体的に上がっているって感じですね。冬場に香港からのツアーのお客様が結構いらっしゃっていたんですけど、ディズニーさんが出来てからはインバウンドの方が流れていってしまったというのが顕著にでましたね
川久保ちゃん：個人的に好きな乗り物ってどれなんですか？
熊谷さん：メリーゴーランドのエルドラドですね。私は気持ち悪くなってしまうので、ジェットコースター全くダメなんですよ。
川久保ちゃん：そうなんですか。
熊谷さん：お客様には全部乗ったと言っていますけど、半分は乗ってないです（笑）
川久保ちゃん：たしかに昔は、絶叫系も多かったですよね？
熊谷さん：そうですね。私の印象ですとある時絶叫系に走って、ターゲットを中高生においていた時もあったんですよ。その時にフライングパイレーツとかジェットコースター系を作ってですね。それから絶叫系は富士急さんとかに敵わないですから、それではダメだってことで、家族連れやお子様が楽しめる乗り物を作っていきました。お子様だと家族で来て、小学校で友達と来て、その後デートで来るとか、結婚して子どもができると子どもと来ると。少し空いておばあちゃんになってまた来ると、というサイクルがありますし、昔来て楽しかったよと言われる年配の方もいらっしゃいますから、我々のような遊園地は家族の遊園地で良かったなという気がします
川久保ちゃん：練馬の人には成人式をやっているというのがとても馴染み深いものになると思うのですが？
熊谷さん：そうですよね。タレントさんでも成人式でとしまえんに来たっていう方もいらっしゃいますもんね。
川久保ちゃん：ちなみにエルドラドはどんなところが好きなんですか？
熊谷さん：ロマンチックなところですよね。誰にも言ってないんだけど、エルドラドでイベントでミュージカルショーを何年かやっていて、今の奥さんをデートに誘ったのがそれを見ながら（笑）
上野さん：（爆笑）
熊谷さん：実はそうなんですよ（笑）
川久保ちゃん：ミュージカルをやっていたんですか？
熊谷さん：奥さんも働いていて、何か見に行こうかと誘って今があると‥
川久保ちゃん：すごいロマンチック！
熊谷さん：個人的に言うとエルドラドしかないんですよね。
上野さん：なるほど。
熊谷さん：初めて言ったよ（笑）
川久保ちゃん：ミュージカルはどんなものだったんですか？
熊谷さん：ヨーロッパからアメリカを転々としてとしまえんに来たんですけど、そのエルドラドの歴史をミュージカルにしていたんですよ。
川久保ちゃん：この乗り物自体でですか？
熊谷さん：乗り物をステージ代わりに使って
上野さん：すごい発想ですよね。
熊谷さん：夜のエルドラド、キレイでしたよ。
上野さん：たしかに映えますよね。
熊谷さん：照明も付けますから、今の言葉で言うと「映えて」いましたよね楽しかったな。個人としては一番良い（思い出）
川久保ちゃん：閉園の話っていつくらいから聞いていたんですか？
熊谷さん：私達は、2月にニュースで出た時ですね。
上野さん：2月のニュースですよね。
熊谷さん：閉園するっていうニュースは、昔から何度も出ていましたからね。
上野さん：スカイツリーになる説、読売ヴェルディが来る説など色々ありましたよね。
川久保ちゃん：プールってなくなってしまうんですか？
熊谷さん：プールはなくなるとは聞いています。我々も聞いている情報が全てで、よくわからないですけど。
上野さん：ニュースで聞いている範囲しか僕たちは知らないです
熊谷さん：我々が聞くと全部喋ってしまいますから（笑）
上野さん：（爆笑）喋られたらまずいでしょうから、続けられるなら続けたいというのはあるんでしょうけど。社員として30年以上勤めていますと最初は愛着なかったですけど、やっぱり愛着ってでますからね
川久保ちゃん：私は物心ついた時からとしまえんがあるので、としまえんがない世界というのが考えられないです。
熊谷さん：そうですよね、私も一緒ですよ。
つるのさん：ありがとうございました。今日番組に出た昔のとしまえんの写真も番組Twitterにアップするので是非ご覧ください。
今日のとしまえんでの思い出
三毛猫さん
田原俊彦が来るからって名古屋から行ったのに、ファンが騒ぎすぎてイベント中止になったことあった。
30日後に閉まるとしまえん
閉園まで あと10日
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「21日目」を聴く
放送後記では、テキストと写真でも「30日後に閉まるとしまえん」をお楽しみください！
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今日は株式会社豊島園で34年働かれていた熊谷さんに、練馬区光が丘出身の川久保ちゃんがインタビューした模様をお送りいたします。ここでしか聞けないバブル時代のとしまえんのお話をお楽しみください。
川久保ちゃん：いつ頃から働かれていますか？
熊谷さん：約30年前です。昭和56年からアルバイトを3年ほどして、それから社員になっています。アルバイトの3年間で園内警備や入り口の警備、園内でトラブルがあった時などの対処などを行っていました。バブルに向かってどんどん行っている時ですから、お客様も右肩上がりで来る時代でした。としまえんに野外ステージがありまして、そこで松田聖子さんとか有名な方々がデビューコンサートをやっていまして、そのステージ警備もしていました。ミーハーなので、有名人が来たとかは楽しみでしたね。
川久保ちゃん：色々な方がコンサートをやられたのですか？
熊谷さん：結構色々な方が来られていましたね。中森明菜さんもいらっしゃってました。高田みづえさんとか‥いっぱい（笑）
川久保ちゃん：そのステージ目当てでいらっしゃる方も多かったんですか？
熊谷さん：大勢いらっしゃいましたね。今で言うと立体駐車場あたりにありましたね。
川久保ちゃん：ステージと客席があったんですか？
熊谷さん：すり鉢型のステージでしたから、ステージに向かってだんだんに下がっていくイスがありまして、見下げるような感じのステージでした。
川久保ちゃん：松田聖子さんが来るとお客様が一杯になってしまうんじゃないですか？
熊谷さん：デビューしたてだったので、そんなピークの時ではないので…そんなに売れると思っていなかったので（笑）もっと一生懸命やっておけばよかったなと‥売れてから、あああの人来たとかね。そういう風に思い出になって楽しかったです。
つるのさん：すり鉢型のステージがあって、松田聖子さんや中森明菜さんのデビューコンサートもとしまえんでやっていたとは知りませんでしたね。
川久保ちゃん：入社されてからはどんなことをされていたんですか？
熊谷さん：警備担当をして、それから販売促進、営業で団体誘客、運動会や展示会、幼稚園とかチケット買取りセールスなども行いました。他部署を行ったりきたりしていますけど、トータルすると約27〜8年はその仕事をしていますね。
川久保ちゃん：私の父の会社がとしまえんで運動会をやったので、子どもの頃は来ていました。
熊谷さん：もうその頃は、運動会というと “としまえん” っていう認識を持たれていまして、今ですとグランドが1つしかありませんが、その頃は4つあったんですね。毎週土日は、全部埋まっていましたね
川久保ちゃん：グランドが出来たのはいつ頃なんですか？
熊谷さん：グランドが出来たのはかなり昔ですよ。としまえんで運動会をやられている1番古いお客様というと50何回やっているので、もう50年前からです。何年前からやられているかっていうのは、私どもの方ではちょっと詳しくはわからないのですが‥
川久保ちゃん：4つグランドがあったその当時は、運動会といえばとしまえんですか？
熊谷さん：そうですね。としまえんで運動会をやりたいというお客様が多かったですね。その頃は、逆に断ることのほうが多かったです。
川久保ちゃん：それっていつくらいの話ですか？
熊谷さん：30年位前ですかね。バブルが弾けてから少なくなりましたね。それから若い方の気風で、団体行動を好まないとかという時代になってきまして、少しずつ減ってきたというところです。ただオリンピックが決まってからの最近5年くらいは、運動会をやりたい、或いは計画をしているんだという話があるというお問い合わせが多かったですね。
つるのさん：バブル時代は断らなきゃいけない位沢山の企業が、としまえんで運動会をやっていたんですね。
川久保ちゃん：その次はどんなお仕事だったんですか？
熊谷さん：遊園地の中の園内飲食ですかね。通常のお客様への提供と宴会も受けているんですね。夏は、プールでの飲食担当なども2シーズン行いました。
川久保ちゃん：宴会はとても料理が上手なシェフがいるとお伺いしたんですが？
熊谷さん：そうですね、お客様に伺うと料理が美味しかったとおっしゃる方が多かったですね。通常のホテルの宴会とかですとコースで決まっていますが、私どもは何回も来るお客様のことも考え、飽きられてしまわないようにお客様毎にメニューを作るのを売りにして、喜んでいただいていました。
つるのさん：としまえんで宴会ができるのも知りませんでした。
川久保ちゃん：プールは毎年すごい人だと思うんですが、具体的に何人くらいいらっしゃるんですか？
熊谷さん：最高で園内通して、8万人という時がございました。とういうのは花火をやっていましたから、毎週土曜日夕方から来られるお客様も結構多くいらっしゃいました。もう歩けないっていうくらいでした。
上野さん：従業員もトイレ行けないですからね。
熊谷さん：そんな良き時代もありましたね。とにかく捌くので精一杯でしたからね。1日終わるともうホッとしましたよね、プール営業の終わる日を楽しみにしていましたね。
川久保ちゃん：一番最初に、警備のアルバイトから始められたと仰ってたんですけど、それはどうして初められたんですか？
熊谷さん：学生時代に夏にアルバイトをしたんですよ。その頃レジャー産業は下がることはないと思われていた時代ですから、いいやって思っていちゃったということですね。としまえんの人間もよかったですし、居心地もよかったんですよね。
川久保ちゃん：その頃ってディズニーランドってありました？
熊谷さん：入った当時はなかったです。何年かしてディズニーさんが出来ましたね。
川久保ちゃん：それで何か流れって変わりました？
熊谷さん：そうですね。ディズニーさんが出来て相乗効果で入園者自体は、どこも全体的に上がっているって感じですね。冬場に香港からのツアーのお客様が結構いらっしゃっていたんですけど、ディズニーさんが出来てからはインバウンドの方が流れていってしまったというのが顕著にでましたね
川久保ちゃん：個人的に好きな乗り物ってどれなんですか？
熊谷さん：メリーゴーランドのエルドラドですね。私は気持ち悪くなってしまうので、ジェットコースター全くダメなんですよ。
川久保ちゃん：そうなんですか。
熊谷さん：お客様には全部乗ったと言っていますけど、半分は乗ってないです（笑）
川久保ちゃん：たしかに昔は、絶叫系も多かったですよね？
熊谷さん：そうですね。私の印象ですとある時絶叫系に走って、ターゲットを中高生においていた時もあったんですよ。その時にフライングパイレーツとかジェットコースター系を作ってですね。それから絶叫系は富士急さんとかに敵わないですから、それではダメだってことで、家族連れやお子様が楽しめる乗り物を作っていきました。お子様だと家族で来て、小学校で友達と来て、その後デートで来るとか、結婚して子どもができると子どもと来ると。少し空いておばあちゃんになってまた来ると、というサイクルがありますし、昔来て楽しかったよと言われる年配の方もいらっしゃいますから、我々のような遊園地は家族の遊園地で良かったなという気がします
川久保ちゃん：練馬の人には成人式をやっているというのがとても馴染み深いものになると思うのですが？
熊谷さん：そうですよね。タレントさんでも成人式でとしまえんに来たっていう方もいらっしゃいますもんね。
川久保ちゃん：ちなみにエルドラドはどんなところが好きなんですか？
熊谷さん：ロマンチックなところですよね。誰にも言ってないんだけど、エルドラドでイベントでミュージカルショーを何年かやっていて、今の奥さんをデートに誘ったのがそれを見ながら（笑）
上野さん：（爆笑）
熊谷さん：実はそうなんですよ（笑）
川久保ちゃん：ミュージカルをやっていたんですか？
熊谷さん：奥さんも働いていて、何か見に行こうかと誘って今があると‥
川久保ちゃん：すごいロマンチック！
熊谷さん：個人的に言うとエルドラドしかないんですよね。
上野さん：なるほど。
熊谷さん：初めて言ったよ（笑）
川久保ちゃん：ミュージカルはどんなものだったんですか？
熊谷さん：ヨーロッパからアメリカを転々としてとしまえんに来たんですけど、そのエルドラドの歴史をミュージカルにしていたんですよ。
川久保ちゃん：この乗り物自体でですか？
熊谷さん：乗り物をステージ代わりに使って
上野さん：すごい発想ですよね。
熊谷さん：夜のエルドラド、キレイでしたよ。
上野さん：たしかに映えますよね。
熊谷さん：照明も付けますから、今の言葉で言うと「映えて」いましたよね楽しかったな。個人としては一番良い（思い出）
川久保ちゃん：閉園の話っていつくらいから聞いていたんですか？
熊谷さん：私達は、2月にニュースで出た時ですね。
上野さん：2月のニュースですよね。
熊谷さん：閉園するっていうニュースは、昔から何度も出ていましたからね。
上野さん：スカイツリーになる説、読売ヴェルディが来る説など色々ありましたよね。
川久保ちゃん：プールってなくなってしまうんですか？
熊谷さん：プールはなくなるとは聞いています。我々も聞いている情報が全てで、よくわからないですけど。
上野さん：ニュースで聞いている範囲しか僕たちは知らないです
熊谷さん：我々が聞くと全部喋ってしまいますから（笑）
上野さん：（爆笑）喋られたらまずいでしょうから、続けられるなら続けたいというのはあるんでしょうけど。社員として30年以上勤めていますと最初は愛着なかったですけど、やっぱり愛着ってでますからね
川久保ちゃん：私は物心ついた時からとしまえんがあるので、としまえんがない世界というのが考えられないです。
熊谷さん：そうですよね、私も一緒ですよ。
つるのさん：ありがとうございました。今日番組に出た昔のとしまえんの写真も番組Twitterにアップするので是非ご覧ください。
今日のとしまえんでの思い出
三毛猫さん
田原俊彦が来るからって名古屋から行ったのに、ファンが騒ぎすぎてイベント中止になったことあった。
田原俊彦が来るからって友達が行きたがるから名古屋から行ったのに、ファンが騒ぎすぎてイベント中止になったことあった…
— mikeneco (@mikeneco3) August 4, 2020
#としまえんでの思い出
#としまえん #田原俊彦
30日後に閉まるとしまえん
閉園まで あと10日
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