雪道ドライブのコツ

スキーやキャンプ、温泉旅行など、冬のアウトドアは雪道を走る機会が増えます。さて今日は雪道ドライブのコツと注意について。

おいしい空気と気持ちのいい景色へお誘いする「JOYFUL LIFE」。
山と温泉と音楽が大好きなアウトドアナビゲーター渡部郁子がご案内します。
    
さて今日は雪道ドライブのコツと注意について。スキーやキャンプ、温泉旅行など、冬のアウトドアは雪道を走る機会が増えます。雪道に慣れていないと、タイヤを変えるだけで安心だと思いがちですが、タイヤをスタッドレスタイヤに変えていても、固まってシャーベット状態になっている路面ではスタッドレスタイヤのグリップ力が効きにくくなります。

スピードの出しすぎ、急なハンドル操作はしなくて済むような運転を心がけてください。

また、多くの車が通行する雪道では道路にはわだちができています。わだちの中がアイスバーンになっていなければ、わだちに沿って運転する方が自動車は安定します。この時、ハンドルはぎゅっと握るのではなく、遊びを持たせて操作するとコントロールがしやすいですよ。わだちから左右に曲がるときは、車間距離を十分に取った後、通常より加速しながらハンドルを切ると上手に乗り越えることができます。

あと、万が一運転中に吹雪になってしまっても、慌てて停車させないこと。止めてしまうと後続車に追突される恐れがあるからです。また路肩に寄せて停車させるのも、脱輪の恐れがあるからお勧めできません。吹雪になってしまったら、まずはヘッドライトをロービームで点灯させること。ひどいときは徐行運転でハザードランプも点滅させる。そして、ゆっくりと運転しながら駐車できる場所を見つけましょう。

雪道や凍結した道路を上手に走るには、急発進・急加速・ 急ハンドル・急ブレーキなど急のつく運転をしないこと。車間距離を十分に取ること。制限速度を守ること。ブレーキの時にハンドルを切らないこと。安全運転の基本テクニックがそのまま雪道運転の
コツになりますので、いつも以上に意識してくださいね。