雪の大谷メモリアルウォークとは?

今年は50周年スペシャル企画! 立山黒部アルペンルートの雪の大谷をご紹介します。

おいしい空気と気持ちのいい景色へお誘いする「JOYFUL LIFE」。
山と温泉と音楽が大好きなアウトドアナビゲーター渡部郁子がご案内します。
    
さて今日は、立山黒部アルペンルートのお話です。

立山黒部アルペンルートは、ケーブルカーやロープウェー、高原バスにトロリーバス、電気バスを乗り継いで、北アルプスの明峰・立山や黒部を横断しながら、
長野県と富山県をつなぐ雄大な山の観光ルートです。

北アルプスに並ぶ3000m級の山々や日本最大級のダム「黒部ダム」を眺められるルートとして人気。

今年は、全線開業50周年を迎え、記念イベントとして、「完全再現、雪の大谷メモリアルウォーク」を開催中です。

ルート上の見所の1つ、雪の大谷は降り積もった豪雪を道路上だけきれいに除雪し、高い雪の壁の間をバスで通過したりウォーキングを楽しめる人気エリアです
が、今年は50年前の開業当初の様子を再現。

近年は道路2車線分を除雪していますが、50年前は1車線分だけだったのです。

つまり、両サイドにそびえる高い雪の壁がものすごく近いのです。

これは迫力満点。しかも、体験できるのは今年のみ。

まだ時間がありますので、雪の大谷ファンのあなたにはぜひ体験していただきたいです。

この雪の壁、高さはおよそ20メートルに迫ることもあるのです。

これまで道路2車線分を除雪していた時でも「圧倒的迫力。大自然の奇跡」とうたっていましたが、今年はこの言葉を遥かに超えています。

「完全再現、雪の大谷メモリアルウォーク」は6月22日までの予定です。

お出かけの計画はどうぞお早めに。

あと、手荷物に関する注意を1つ。

高原バスでは大きな荷物はトランクに積み込むことになります。

カメラやパソコンなどは手荷物で持ち込み、破損防止に気をつけること。

ドリンクが入ったケースや水筒の水漏れ対策もしっかりと。

もちろん、リュックの外側にヘルメットやコップなどを下げたままにしないこと。

破損事故のトラブル、多いようなのでぜひ気をつけてくださいね。

今日は全線開業50周年を迎えた立山黒部アルペンルートのお話でした。